初心者必見! 海外FXでXMが人気のワケ

やま
やま

海外FX 初心者から上級者まで使ってる人が多いよ。

やまも、もちろん、口座持ってます。

海外FX業者「XM」を使ってみたいけど、口座開設方法が分からない。

海外業者は、不安、ハイレバレッジは危険と聞いて怖い。

XMを知っているけど、使うのに一歩を踏み出せない。

そんな方に向けての記事です。

海外FXとは、国外の運営会社のFX業者であり、金融庁から認証登録を受けていない業者になります。

日本国内のFX業者に比べて、

  • 高いレバレッジ(国内では最大25倍まで)
  • 口座残高以上の損失(借金)が発生しないゼロカットシステム

など、国内では制限されている取引を、思う存分自由にできる事が魅力的です。

そのため「国内のFX業者に不満を持つ方」や「少額から大きな利益を狙いたい方」など、

FXで自由かつ大きなリターンを狙いたい人が多く利用しています。

中でも、XMは海外FXで最も口座開設者数が多い「一番人気のFX業者」として知られています。

実際、私自身も海外FXは、このXMを最初に口座開設しました。

一方で、出金拒否などいわゆる詐欺業者が後をたたないのも事実であり、海外FXは詐欺と言われたり、

ハイレバレッジで、一瞬にして資金を溶かす人が続出し、危険とか言われてしまっています。

さまざまな噂がネット上で、言われていますが、一部の意見だけが切り出されて、誇張されている部分もありますので、実際に使っている人の意見を参考にし、自分で正しい情報を得ていく必要があります。

トレード歴6年以上のやまも、XMから海外FXを始め今でも利用し続けています。

この記事を最後まで読めばXMを利用すべきなのか判断できるでしょう。

1.XMの安全性と信頼性

海外FXを判断する上で、1番大事なことは、なんだと思いますか?

答えは、

出金できるかどうかです。

これより大事なことは、ないと思います。

利益をきちんと指定された口座に出金できることが1番大事ですね。

ひどい業者だと、いつまで経っても出金されなかったり、何かと不正取引だと言って拒否されたりします。

2022年後半では、出金遅延が大きく問題になり、ツイッター界隈でも、相当騒ぎになりました。

※無意識に不正して、出金できないと騒いで、悪徳業者だと言ってる人もいます。

そのほかの判断材料としては、

金融ライセンス、運営歴史、資金管理方法、資金力などがありますので、一つずつ見ていきましょう。

出金拒否はあるのか!?

やま自身、複数回出金できていますし、他の人も出金できているようですね。

海外FX 業者の中では、大手に入る分類なので、悪質な出金拒否の心配はないと思いますね。

保有する金融ライセンス

セーシャル金融庁(FSA)

※過去にキプロス証券取引委員会(CySEC)

XMの運営情報

運営会社:Tradexfin Limited社

運営歴:10年以上

資金管理方法:欧州の銀行に分別管理

※万が一に備えて、保険会社(AIG)へ加入

2.XMのメリット

最大レバレッジ1000倍

XMは、最大レバレッジが大きいため、少額資金でもより大きな取引ができます。

国内業者では、最大25倍までと規制されていますが、海外FX業者は、各業者によって、レバレッジが異なります。

この1000倍というのは、海外FX業者の中でも、上位に位置しています。

レバレッジは、

てこの原理と呼ばれるもので、少ない力で大きな力を発揮することを指しています。

例えば、10万円の資金しかなくても、その1000倍、つまり1億円分の取引が可能となるのです。

もっと具体的にいうと、10万円の資金で、100万通貨(100万ドル)の取引が可能となります。

※1ドル=100円とした場合

レバレッジをかけない場合は、10万円では、1000通貨しか取引できません。

レバレッジの威力がわかっていただけると思います。

1ドル=100円の時に、100万通貨を購入し、1ドル=101円で売った場合、100万円の利益になります。

※スプレッドや税金は、一旦考慮していない。

ここで、注意が必要なことは、利益も1000倍になるが、損失も1000倍になること。最大レバレッジで取引すると逆行した時に、すぐロスカットになること。

取引スタイルにあったレバレッジで運用することが大事です。

よくFX界隈のブログなどでは、ハイレバレッジは危険だという輩がいます。

ある意味正しいですが、一概には全て危険とは言えません。

レバレッジというのは、資金力をブーストする仕組みなのです。

少額でも多くの取引通貨量を扱えます。ただ、レバレッジ1000倍の業者でフルレバ(ほぼ上限いっぱいのレバレッジを掛けること)

追証なし必須 ゼロカットシステム

簡単にいうと、資金として入金した証拠金以上の損失がありません。

国内業者の場合、市場価格が暴落した場合、証拠金以上の損失を被り、口座がマイナスになることがあります。

未経験者だとイメージつきにくいかもしれませんが、暴落時というのは、価格が飛ぶことがあったり、取引が成立しなかったり、取引指示してもその価格で取引されなかったり、ひどいとサーバーダウンして取引画面にさえいけないなんてことも考えられます。まさにパニック相場なのです。

考えたらわかりますが、暴落するとわかると当然ですが、みんなが一斉に売ります。為替は相対取引なので、売るためには、買う人を見つけなくてはいけません。でも、みんな一斉に売ってるのですから、取引なんて成立しないですよね。

過去に何度か起きている○○ショックと言われる相場では、現に国内業者で、証拠金不足になり、追証と言われる追加証拠金の支払いを求められ、多大な借金をおったという事例があります。

一方で、XMをはじめとする多くの海外FX業者では、証拠金以上の損失の補填をしてくれます。

このシステムのことをゼロカットシステムと呼んでいるのです。

万が一、マイナスになった口座も時間経過でゼロに戻してくれます。よって、ゼロから再度入金すれば良いのです。

国内業者だとゼロに戻すために、追加入金を求められるので、安心感が全然違いますよね。しかもパニック相場なので、損失コントロールは、トレーダー側では、できません。

安心 日本語対応のサポート

海外FX 業者だからといって、英語ができないと不安になる方がいます。

その心配は、無用です。

日本での活動を積極的に行っている業者なら、日本語でのサポートが標準となっており、ホームページも日本語が選択できるようになっています。

充実のボーナスとロイヤルティポイント

XMには、常時4つのボーナスとロイヤルティプログラムというキャンペーンがあります。

海外FX の特徴の1つがこのボーナスです。すべての業者にあるわけではありませんが、各社様々なボーナスキャンペーンを用意していますので、ぜひ活用しましょう。

特に、初心者や少額トレーダーは、このボーナスをうまく活用すれば、より少ない資金で取引可能になります。

  1. 口座開設ボーナス 3000円
  2. 入金ボーナス 最大50万円
  3. お友達紹介ボーナス
  4. 取引毎に貰えるロイヤルティプログラム(XMP)

では、早速、これらのキャペーンについて説明します。

まずは、口座開設ボーナスからです。

口座開設した方、全員に付与されるボーナスなので、一番身近でしょう。

海外FX では、口座開設ボーナスが貰える業者が増えています。

国内業社ではあまり聞かないボーナスですが、MT4/MT5では、以下のように「クレジット」として表示されます。

口座開設ボーナス3000円が入った場合は、残高0、クレジット3000になります。

※JPY口座の場合

これがあれば、入金することなく、自己資金ゼロで、取引ができます。

続いて、入金ボーナスについてです。

5万円(500ドル)までの入金に対して、100%ボーナスが手に入ります。

5万円を超えた分に関しては、50万円(5000ドル)まで、20%分ボーナスが手に入ります。

口座開設ボーナスと同じように、クレジット扱いです。

以下に、入金額に対するボーナス額と合計の証拠金額を記載しておきます。

入金額ボーナス額証拠金額
1万円1万円2万円
5万円5万円10万円
10万円5万円+1万円16万円
50万円5万円+9万円64万円

資金があるのであれば、5万円入金して、口座開設ボーナス3000円と入金ボーナス5万円の合計10万3000円で取引してみましょう。

ちなみに、5万円なくても大丈夫。

この入金ボーナスは、1回で入金する金額ではないのです。5万円(500ドル)に達するまで100%ボーナス対象となります。

次に、お友達紹介ボーナスの紹介です。

私自身、あまり恩恵を受けたことがないのですが、一応紹介しておきます。

紹介した人数に応じて、報酬がアップする仕組みです。

紹介する側は、リアル口座を保有し、3ロット取引する必要があります。

紹介された側も同じく、リアル口座を開設し、3ロット取引したら紹介したことになります。

報酬は、そのまま出金したり、リアル口座に移して証拠金として利用できます。

最後に、ロイヤルティプログラム(XMP)です。

口座開設ボーナスや入金ボーナスは、比較的多くの海外FX業者が導入しています。

しかし、この取引毎にたまるロイヤルティプログラムは、数少ないですね。

口座開設初期は、EXECUTIVEというステータスで、ポジション保有日数に応じて、ステータスのランクがアップします。

そして、1ロット(=10万通貨)あたり、XMPが溜まっていきます。

溜まったXMPは、ボーナス(クレジット)や現金(ドル)に換金できますが、圧倒的に、ボーナスへ換金したほうがお得です。

ボーナス(クレジット)現金(ドル)
交換レートXMP ➗ 3XMP ➗ 40

ここから、ロイヤルティプログラム(XMP)の注意点についてです。

往復取引1ロットあたりに付与される。

DIAMOND, ELITEのランクしか、現金化の出金ができない。

ゼロ口座は対象外

口座開設ボーナスでは、対象外

ポジション保有時間10分以下は、対象外

ステータスランクに応じて、一定期間取引しないとXMP消滅

上記のように知っていないと、付与されていなかったとなってしまいます。

普段から、XMで取引している分(短期スキャ除く)には、問題ないでしょう。

このロイヤルティプログラムを効率よく貯めるには、ステータスランクを、1日でも早く、最高の「ELITE」にする必要があります。

最低、100日かかるわけですが、マイクロ口座で、0.01ロット(10通貨)ポジションを保有するようにしましょう。

ステータスランクを上げるための条件である取引日数ですが、ロット数や口座指定はありません。とにかく、100日取引するかポジションを持てば良いのです。

100日間、1ロット取引するのは、相当難しいことです。

10通貨を100日保有して、ステータスランクを一気に上げてしまいましょう。

3つの口座タイプを選択可能(※)

XMでは、3種類の口座タイプがあります。

どれかを選択するわけではなく、希望すれば、3種類とも持つことが可能。

自分の取引スタイルやレベル、用途に合わせて使い分ければ良いのです。

(※)2023年1月現在は、極口座(KIWAMI)というボーナスなし、スワップフリー、極狭スプレッド口座が新たに追加されています。

ITEMマイクロスタンダードゼロ
基本通貨ドル・ユーロ・円ドル・ユーロ・円ドル・ユーロ・円
1ロットの取引量1000通貨10万通貨10万通貨
レバレッジ1,000倍(5~20,000ドル)
200倍(20,001~100,000ドル)
100倍(100,001ドル~)
1,000倍(5~20,000ドル)
200倍(20,001~100,000ドル)
100倍(100,001ドル~)
500倍(5~20,000ドル)
200倍(20,001~100,000ドル)
100倍(100,001ドル~)
スプレッド (ドル円)1.5pips〜1.5pips〜0.0pips~
取引手数料なしなし往復1ロット10ドル
最大ポジション数200ポジション200ポジション200ポジション
最小ロット数0.1ロット(MT5)0.01ロット(1000通貨)0.01ロット(1000通貨)
最大ロット数100ロット(10万通貨)50ロット(500万通貨)50ロット(500万通貨)
口座開設ボーナスありありあり
入金ボーナスありありなし
XMPありありなし
最低入金額5ドル5ドル100ドル
マイクロ口座をオススメしたい人

ボーナスをしっかり受け取りたい人

初心者で少額から練習したい人

取引手法が確立しておらず、最小ロットで練習したい人

ハイレバで口座を何度も飛ばして、今度こそ稼ごうと思った人

スタンダード口座をオススメしたい人

ボーナスをしっかり受け取りたい人

スプレッドよりもレバレッジを優先したい人

スキャルピングよりもデイ・スイングトレードをする人

ゼロ口座をオススメしたい人

ボーナスはいらないから、狭スプレッドで取引したい人

スキャルピングをする人

レバレッジ500倍でも、コツコツ利益を積み上げる人

やま
やま

初心者の少額トレーダーは、マイクロ口座から始めることをオススメします。

複数の入金方法

証拠金を口座に入金するところから、取引は始まります。

その方法にも、いくつか用意されており、各社、それぞれ入金方法が異なります。

XMは、様々な入金方法を持っているので、入金の幅が広がります。

主には、クレジットカード、銀行振り込み、オンライン決済の3種類に分かれます。

海外FXを始めるなら、「bitwallet」で口座を作って、そこを経由するのが一番のお勧めです。

おそらく、XMだけでなく、複数の海外FX業者の口座を作ることになり、ほとんどの業者がbitwalletでの入出金に対応しているため、出し入れが簡単になるためです。

マネーロンダリング防止のために、各業者は、入金ルートと出金ルートを同一にすることを定めており、

クレジットカード入金した場合、入金額を超える場合の出金は、銀行送金するしかないので、結局、銀行振り込みかオンライン決済に落ち着いてしまうのです。

利益を出す自信なく、練習だけだったら、クレジットカード入金は、簡単なのでお勧めですが、長期的に利益を出すつもりの人しか始めないと思うので、bitwallet口座を作っておきましょう。

bitwallet口座開設方法については、別途、記事を書くようにします。

ハイスペックな取引環境

XMが日本で、一番人気の理由は、これまで紹介したレバレッジやボーナスに加えて、これから紹介するハイスペックな取引環境が用意されているからです。

XMを最初に使うとそのありがたさに気づかないかもしれませんが、それ相応のスペックが用意されているのです。

ストップレベルゼロ

スタンダード口座・マイクロ口座だけでなく、ゼロ口座までも、ストップレベルがゼロになりました。

そして、対象は、全通貨ペアとなっており、ゴールドや仮想通貨にまで対象となってます。

ストップレベルとは、、、

成行注文ではなく、指値決済や逆指値決済といった予約注文をする際、現時点のレートよりどれだけ離さないといけないかというのがストップレベルです。

ストップレベルがゼロというのは、予約注文をする際、現在価格にセットできることになります。

スキャルピングで、小さい値幅を狙いたいときや建値ストップしたい時には、このストップレベルゼロは、かなり有効です。

スプレッドのように、見えづらい取引環境がこのストップレベルなので、ぜひブローカー選びの判断材料にしてみてください。

一部スワップフリー

仮想通貨FXでのスワップフリーとなりました。

FX界隈でのスワップフリーの意味は、売り・買いポジションともに、スワップゼロということになります。

仮想通貨の場合、日ごとや数時間毎にスワップがかかることが多いため、スワップフリーというのは、スイングトレーダーだけでなく、デイトレーダーにも、ありがたい仕様になるのです。

ストップレベルに加えて、あまり見えにくいコストになるので、ブローカー選びの判断材料にしましょう。

取引ツールにMT4/MT5

おそらく世界で一番使われている取引プラットフォームではないでしょうか。

ロシアのMetaQuotes社社が開発したソフトです。一部の国内業者とほとんどの海外業者が取り扱いしていますね。

PC、タブレット、スマホと様々なデバイスで利用できるようになっています。

タブレットとスマホ版は、ほぼ同機能ですが、PC版は、自動売買(EA)や独自インジケーターが扱えたりと機能が充実しています。

MT5は、MT4の後継ソフトですが、自動売買がMT4にしか対応していないものもあり、いまだに、MT4も広く使われています。

しかし、MT5の方がより、進化を遂げており、動作速度や時間足の種類、板情報、ワンクリックトレード機能、取引履歴など改善されている事項が多いため、これから使う方は、MT5が使える業者をお勧めします。

そして、XMでは、MT4、MT5どちらにも対応しています。

入出金手数料が無料

取引口座へ資金を入金する際の入金手数料は、無料となります。

但し、国内銀行送金を利用する際、入金額が1万円未満の場合、980円(決済代行会社によっては1,500円)の手数料が発生します。

また、振り込みに伴う手数料は、ユーザー負担となります。

出金手数料も無料となりました。

但し、国内銀行送金以外は、入金金額までしか出金できず、最終的には、利益はすべて国内銀行送金となります。

業者によっては、国内銀行送金がなく、海外銀行送金となって、手数料がとても高くつく場合がありますので、入出金手数料は、最後に利益を出した時のコストとして確認しておきましょう。

3.XMのデメリット

スプレッドが他業者より広い

XMの平日13時頃のスプレッド監視動画がありましたので、参考として置いておきます。

海外FX業者の多くは、固定スプレッドではなく、変動スプレッド制を採用しており、表で表すのは、少し厳しいのでリアル変動を探してきました。

ドル円やユーロドルで、1.6pipsなので、海外FX業者の中では、平均的でしょうか。

低スプレッドを謳う業者(TitanFX、Axiory、Tradeview、ThreeTrader、FocusMarkets)よりは、もちろん高いですけども、レバレッジ1000倍、ボーナスあり、信頼性充分、ストップゼロならば、このスプレッドでも納得でしょう。

証拠金に応じて、レバ規制

証拠金最大レバレッジ
5ドル〜20,000ドル1,000倍
20,001ドル〜100,000ドル200倍
100,001ドル〜100倍

証拠金が増えてくると、レバレッジ規制がかかります。その際、最大レバレッジギリギリで運用していると、規制が入った時に一気に証拠金維持率が悪化するので、注意が必要です。

ちなみに、この証拠金に対する、最大レバレッジ帰省は、口座舞の証拠金ではなく、アカウントに対する証拠金に対しての規制になります。

休眠口座による手数料発生

取引や入金が90日間行われなかった場合、休眠口座となってしまいます。

休眠口座になると、次のようなことが発生してしまいます。

毎月5ドルの口座維持手数料が残高から差し引かれる

ボーナスやXMPが消失する

口座維持手数料は、口座残高がゼロになるまで、差し引かれます。

私も長期間放置していたら、残っていた残高がゼロになっておりました。

ただ、それ以上は発生しないので、解約忘れによる追加徴収はありません。

消失したボーナスやXMPは、口座を復活させても戻ってきませんので注意しましょう。

もし休眠口座になってしまった場合は、追加入金するか取引を行うことで、戻ります。

4.XMを使った感想

やまが実際にXMを使った感想についてです。

これまで説明したように、レバレッジを含めて、取引環境は申し分ありません。

しかし、スキャルピングをしたい人にとっては、やはりスプレッドの広さは気になると思います。

そうすると、他の業者を試したくなりますね。

(※)現在は、極口座を利用することで、解決できます。

初めて海外FXを始める方は、まずこのXMで慣れることが必要かと思います。

要は、海外FX業者の仕様に関して、基準になるのがこのXMです。

人気があり多くのトレーダーが採用している業者であり、スペックとして申し分なし。

自分の取引スタイルが確立され、足りない部分があったら他の業者を探すという流れがお勧めです。

5.XMに向いている人

XMをお勧めできる人は、こんなタイプだと思います。

初めて海外FXを利用する

どこが良いかわからないけど、とにかく海外FXを始めたい

少額(月額〜10万円程度)しか、資金がない

海外FXを練習してみたい

口座ボーナス、入金ボーナス、取引ボーナス(XMP)に興味がある

6.XMの口座開設方法

ここから、XMの口座開設方法を説明します。

XMの以下のリンクからホームページへ移動する。

まずは、XM公式サイトを開きます。
そして、「口座を開設する」をクリックする。
個人情報を入力する。

氏名・居住国・希望言語・電話番号・Eメールを入力します。

ミドルネームは、入力不要です。

電話番号は、携帯電話でもOKです。

Eメールは、GmailやYahoo mailなどのフリーメールアドレスがお勧めです。

口座の詳細を選択する。

組織名は、Tradexfin Limitedを選択。

取引プラットフォームタイプは、MT5がお勧めです。

独自インジケーターやEAをMT4で使用していたという方以外は、MT5でOKです。

口座タイプは、自分に合った物を選択すれば良いのですが、基本的には、スタンダード口座にしておきましょう。初心者や少額トレーダーで、低レバレッジでコツコツ取引したいという方は、マイクロ口座にしましょう。

おそらく、スタンダード口座ですぐ資金を溶かしてしまうでしょう。一度、相場の難しさを体験してから、マイクロ口座に戻って来れば良いと思います。

身をもって経験しなければ、相場の難しさはわからないでしょう。

個人情報・住所を入力する。

個人情報に、全角カナで、名前・苗字・生年月日を入力します。

住所は、ローマ字入力なので、ご注意くださいね。私の場合、静岡県なので、Shizuokaだけで大丈夫です。

基本通貨・レバレッジ・ボーナス受け取りを選択する。


個人情報に、全角カナで、名前・苗字・生年月日を入力します。
住所は、ローマ字入力なので、ご注意ください。
投資家情報を入力する。
投資額は、0-20000としておきましょう。
任意の口座パスワードを設定する。

口座パスワードは、小文字、大文字、数字の3種類を含めて、忘れないものにしておきましょう。

届いたメールを開いてメールアドレスを確認する。
届いたメールから会員ページにログインする。
口座を有効化する。

Eメールから、会員ページにログインします。

マイナンバーの有無を選択する。

マイナンバーを持っていなければ、「いいえ」でOK。この場合でも、トレードはできるようです。

ただし、現時点ではの話です。

本人確認書類をアップロードする。

「身分証明書」と「住所確認書」の2種類が必要になります。

これは、他の業者でも同じですので、必ず揃えて、写真を保存しておきましょう。

身分証明書(いずれか1点)

運転免許証(有効期限内)

マイナンバーカード(有効期限内、写真付)

パスポート(有効期限内)

障害者手帳(有効期限内、写真付)

外国人登録証、在留カード、特別永住者証明書(期限内)

住所確認書(いずれか1点)

各種健康保険証(有効期限内、同じ面に住所が記載されているもの)

住民票(発行日から6ヶ月以内)

印鑑登録証明書(発行日から6ヶ月以内)

公共料金請求書(電気、ガス、水道。発行日から6ヶ月以内)

固定電話・携帯電話請求書(発行日から6ヶ月以内)

クレジットカード・銀行利用明細書(発行日から6ヶ月以内)

納税通知書(発行日から6ヵ月以内)

口座が有効化されるのを待つ。

1〜2営業日以内に、「有効化完了メール」が届きます。

口座開設ボーナスを請求する。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA